一騒動
いやはや、急にモニターが立ち上がらなくなりまして、
15日辺りからPCが死んだ状態でありました。
友人、知人諸氏には相談等、色々とご迷惑をかけ
大変申し訳ありませんでした。
事の始まりは以下のとおり。
その夜、作業場でしゃかしゃかと表面処理をやっており
まして、カスが散らかりすぎたので掃除機をかけました。
そしてふと作業場の後ろのPCのファンが目に入ったの
が悪かったのです。多分。
埃が積もりに積もったファン。「そうじでもすっか。」
始めはコンプレッサーを動かして埃を吹き飛ばし、そこで
終わる予定でした。が、その時はどうかしてたのか
「あ~、中も凄く溜まってるんだろうなぁ…」
早速後ろに付いているコード類を外し、蓋を開けたのです
もう、見るに耐えないほど埃が溜まってる訳ですわ。
CPUファンなんて冷却効果あるんか?コレって思うほどに。
当初「コレがワリイんでね?」と犯人扱いされたグラボも
ファンが回ってるというより埃の塊が回ってるみたいでした。
ココから悪夢が始まるのです…
本来、色を塗る為に買われたコンプレッサー。
彼は埃を飛ばすのもその性能をフルに発揮してくれました。
見る見る舞い上がる埃達。ファンは見る見る綺麗になり、
それで気を良くしたのか、「CPUの周りも吹くか」とばかりに
拭き始めたのです。
CPUファンを固定するロックを外して。
「さあ綺麗になったか。」外した物を全て組みなおし、元の
場所に戻ったPCに電源を入れてみました。
点かない。
「あれ?モニターだけ立ち上がらんなぁ…」(勘違いの始まり)
「CDとDVDは動いてる。HDDも動いてるっぽい。」
「こ、コレってグラボが死んだのか??」(だから勘違い)
「一回開けるべ」
その後、何度も組んではばらしてを繰り返し、延々点かない
モニターに頭を抱えて日々をすごしました。
この時はまだ意味が解らなかった警告音を聞きながら。
もうグラボの買い替えかなぁと諦めかけたある日
グラボのスペックを調べるついでに発掘されたマザーボード
の取り扱い説明書。
そこで初めてどういった内容の警告音が鳴っていたのか理解
したのです。(それが23日の深夜の事。遅すぎ…)
そして始まるCPUの取り外し作業。
苦労してCPUを外して気が付いた事実。
「…CPUのピンが一本曲がってら…」と言う現実。
冷却ブロックに張り付いたCPUチップ。簡単には外れない。
手元に有った物で何とか折らずにピンを戻して、小枝氏に
CPUの取り付けに関する注意事項を指導してもらい
シリコングリスを購入してきます。ソケットにおさめCPUをロック。
グリスを二度塗りなおして心配しながらファンを装着
そして組み上げていざスイッチオン。
何も問題無かったかの如く立ち上がってくれやがりました。
結局CPUが外れてた以外は何処も悪くなかったのか。
いや今まで散々慌ててた自分が一番悪いのか。
こうして、何とか問題は解決した訳であります。が、
一度曲がったCPUのピンを手作業で戻して組み付けてるので
当面はそこら辺が気がかりか。シリコングリスも初めてなんで
問題なく付いてるかも解らんし。今の所煙は吹いてませんが。
PC関係に強い知合いが多いのは大変助かりました。
自分は機械に強いと言ってもボルトやナットを締める方で、
車のエンジン構造等しか解らないのです。
流石に叩き直したりドリルで穴開けてその場しのぎでやる
応急処置の効く機械で無いPC、何が悪いのか検討つかん。
モニターの点かないと言うだけの自分に対し、何が悪いのか
色々と検討してアドバイスをしていただいた諸氏、多謝。
こうして「グラボとマザボ買い替え?金ねえよう…と思ったら
シリコングリス300円弱だけででなおっちまったい」事件(?)、
無事(?)に終焉を迎えましたとさ。
あ、なおったんですね。良かった良かった。
最近は自作PCも手を出してないせいでとんと情勢に疎くなっちゃってます。
僕も仕事柄せいぜいCPUやマイコンの中身くらいしか詳しくないので自信なかったんですが無事そうで何よりです。
投稿 小枝 | 2006年6月29日 (木) 00時01分